この度は、多大なるご支援を頂きましたこと、感謝申し上げます。
おかげさまで2,085,953円ものご支援が集まりました。
本当にありがとうございました!

みなさまへ

下北沢にあったインディーズブランドショップ
【PARK★LiFE】

下北沢のライブハウス界隈で過ごした方々の記憶の片隅に少しでも残っていたら幸いです。


その、PARK★LiFE代表のキキさんが2022年4月末に急性骨髄性白血病が発覚し現在闘病中です。

少しでも何かの形で応援したい!エールを送りたい!とこのサイトを同じくPARK★LiFEカモと志賀テルミ(カメラマン)で立ち上げました。

病気発覚の経緯~キキさん本人談~

2022年3月新型コロナウイルスに感染。

 

幸いにも、コロナ自体の症状は悪化することなく、若干の咳や鼻水、耳の閉塞感や倦怠感等は残るものの、保健所に定められた療養期間を終えました。感染前より、かなり疲れやすい身体になったなぁという印象でした。



 

4/15(金)
イヤホンで耳孔が痛んだり、喉や耳の両側の裏側辺りが痛むように

 

医師からは「コロナの後遺症が残っちゃったね、耳の後ろは、これは骨だから、じきに落ち着くと思うよ、様子見て。咳止め出しとくね。」との事

 

 

4/20(水)
夜も寝苦しさで全く眠れない

 

寝ても覚めてもどこもかしこも痛く、倦怠感も強く、何も出来ない状態でした。

内服薬も、一切効かず。何も食べられないほどの咽頭痛。

 

 

4/22(金)
全く改善されない咽頭炎の症状

 

違う病院を受診。
咽頭炎の診断は変わらず、抗生剤を強いものに変えて頂きました。

この頃は、起き上がってトイレに行くのがやっと。週末の記憶はほぼ皆無で、食事もゼリーのみ、シャワーも出来ずに殆どの時間を横になって過ごしました。娘と全く遊んであげる事も出来ず、「ママ具合悪いから静かにして!」と、言ってしまいました。

 

娘は悲しそうに、私の左手の親指の付け根あたりを、小さな指で軽くぎゅっと摘みました。

すごく軽く。痛くもない位。だけど、私の手には、その跡が直ぐに内出血として残りました。

娘はびっくり。「ママごめんね!」私もちょっとびっくりしたけど、怠くてそれどころではありませんでした。

 

 


4/25(月)
総合病院へ

 

 

受診予定は翌日だったけど、もう何も出来ない私を見兼ねた母が、「入院加療させてもらおう、紹介状を貰いに行こう!」と、耳鼻科に問い合わせてくれ、近くの総合病院の外来にも確認してくれました。

母に付き添ってもらい、何とか耳鼻科を受診して紹介状を頂き、そのままの足で総合病院へ。既に歩けない程フラフラだったので、母に車椅子を押してもらい、診察室へ。喉は赤黒く扁桃腺が腫れ上がり、普通の咽頭炎ではあり得ない程の腫れ方とのこと。

腫瘍を疑われ、検査前の採血の結果、血液疾患が疑われました。受診した病院には専門科がなかったものの、急変の恐れがあると当日は耳鼻科に入院となりました。


翌日、血液内科のある病院に転院。

 

まだ、採血しか結果は出ていませんでしたが、専門の先生には、病名はわかっていたようです。


予後不良の白血病、
移植が必須の白血病。

 

身体の疲労は重なって、家族と別れてからの入院時の検査の途中で意識消失し、コードブルーのアナウンスが院内に響き、沢山の先生が駆けつけたそうです。人生で初めて「コードブルー、解除しました」のアナウンスを聞きました。自分の事だなんて、思いもしませんでした。

 

4/26
闘病生活開始

 

この翌日から抗がん剤治療が開始され、骨髄穿刺の結果から、骨髄移植を含めて、入院期間は1年近くに及びそうだとの事を告げられました。更に、コロナウイルスが少量ではあるけど、生きたまま残っていた、と、何より驚きの情報。すぐに私はコロナ病棟に移動となり、白血病にとっては1番恐ろしいはずの、「感染症」を多数抱えた中での治療スタートでした。





※病院からの指示もあり、写真等を詳しく載せられない事をご理解頂けたら幸いです。

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白血病にも色々な種類がありますが、キキさんは移植が必須のタイプのもので、長期入院が必要です。


お子さんもまだ、5歳と幼くママのいない生活を、考えると胸が締め付けられます。


治療費と、お子さんを少しでも笑顔にできる力になれればという想いと共に、移植を待っておられる全患者様のために、骨髄バンクの登録について知ってもらえるきっかけになれればいいなと、このサイトを立ち上げました。


ご支援頂ければ幸いです。

支援商品一覧

すべての商品はご注文頂いてからの作製となります。お届けまで2ヶ月以上かかる場合がございます。ご了承ください。

ご注文は2022年10月20日-23:59まで

応援して下さってる方々

掲載順不同。
此方には掲載されておりませんが、他にも沢山の方々が応援して下さっております。

 

キキさんの今迄〜これからかかる長期の治療。

私たちには想像もできないくらいの辛さがあると思います。

私たちは、キキさんの事を全力で応援していきたいと思っています。

 

ご支援のほど、何卒よろしくお願い致します。

キキさんからのコメント

PARK★LiFE設立から病気発覚後の現在までの気持ちをつづってくれています。ぜひお読み下さい。

当時のblog等一覧

●当時、HP上で毎日日記を書いていましたが、HTMLで書いていた為、ブログの様にネット上には保管されていません。2009年の店舗閉店時から、交換ブログの様にカモとしばらく綴っていたブログが下記のものです。

 

http://park-life.jugem.jp/

 

●途中、PARK★LiFEの姉妹店として運営したBAR「ELEPHANT STONE」のブログ↓

 

http://e-stone.jugem.jp/

 

●当時のHP上の日記をコピペの手作業でブログ補完しようと入力しながら途中で力尽きた「今日のP★L」余裕見ながら追加しています!

 

https://xn--pl-zb4ao56k9ey.fc2.net/(2004年5月〜2005年10月分まで)

 

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